ソーラーパネルネタですが、今回は三輪車です。
三輪車と言っても、2歳児が乗るアレじゃなくて、大人が乗るソレです。
EVジェネシスという企業がソーラーEV三輪車を提供しています。
EVジェネシス社は、EV車体のデザインや車体検査などを行ってきた技術者が集まり、2023年に設立したスタートアップだそうです。
最初からイノベーションを起こす気前提のチームというのがいいですね。こういうスタートアップは応援したくなります。
三輪車というと、バイクとは違うわけで、どんな感じかというと、こちらのプレスリリースに記載がありました。
【EV三輪車の主な特徴】
・車両登録は「側車付軽二輪車」
・普通自動車免許にて運転可
・3人乗り
・車検不要
・車庫証明不要
・ヘルメット不要
・家庭用100vコンセントで充電
「側車付軽二輪車」ってのは、サイドカーのついた乗り物です。
この画像みたいなやつですね。扱いとしてはこれと同じらしいです。
3人乗りってのもいいですね。
3人乗れるって事は、その分の「モノ」も載せる事が出来るので。
本題ですが、最高にいいのですが、屋根がソーラーパネルである事ですよね。真夏だったら、ちょっと日向に駐車しておくとどれだけ熱くなるんだと思うくらい、日光直撃します。
その直撃する日光で充電が出来るし、何より走りながら充電が出来る。
そして枯れる事のない太陽のエネルギー。
こういうモビリティが日常的に走っている世界を早く見たいですね。
投稿者プロフィール
- 外資系大手コンサルティングファームにて経営・IT・業務に関するコンサルティングを行い、生命保険会社にて経営企画部長を従事、Fintechベンチャー起業・経営を経て、「サステナビリティを1歩でも前進させたい」というパーパスを具現化すべくCircular Economy Thinking合同会社を起業。これまで培った経営コンサルティング経験、起業経験・経営経験を活かし、Circular Economy実践の為の活動を行っている。他にもCXコンサルティングやエグゼクティブコーチングも行う。
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