企業は自社の名前を知ってもらいたい時に使う手段
それは「ノベルティ」ですね。
企業の名前を憶えてもらうために、モノに企業名を入れて渡す。
そろそろノベルティを渡すPR活動は、慎重にならないといけないですね。
例えば、たくさんのプラスチック製のノベルティを渡したら、何をもって覚えてほしいのか最早良くわからなくなります。
いい意味で覚えてほしいのか、悪い意味で覚えて欲しいのか。
でも、リアルの場での手渡しによる認知度拡大はしたいですよね。
そんなちょっとモヤっとするノベルティをモヤっとせずに渡せるサービスがあります。
それが山のくじら舎の木のノベルティです。
木のぬくもりが感じるノベルティ
これでさらに実用的だったらいいですよね。
こんな感じでいくつか実用的なものがあります。
今ならちょっとしたプレミアムになります。
まだ他社でやっているところは少ないので。
この会社は他と違うぞ・・・みたいな。
口に出さなくても「なぜ木のノベルティにしたんだろう・・・」と勝手に思ってくれると思います。そしてその答えは、良い答えを想像するんだと思います。
会社の名前をどうやって憶えてもらうか
プラスチックな会社と覚えてもらうのか
木のぬくもりを感じる会社と覚えてもらうのか
こういう企業活動も自体も変わってきますし、これと同様に企業にとって「やりたいけど、変えなきゃいけない事」というのは沢山あると思います。そこに目をつけてビジネスを生み出したいですね。
投稿者プロフィール
- 外資系大手コンサルティングファームにて経営・IT・業務に関するコンサルティングを行い、生命保険会社にて経営企画部長を従事、Fintechベンチャー起業・経営を経て、「サステナビリティを1歩でも前進させたい」というパーパスを具現化すべくCircular Economy Thinking合同会社を起業。これまで培った経営コンサルティング経験、起業経験・経営経験を活かし、Circular Economy実践の為の活動を行っている。他にもCXコンサルティングやエグゼクティブコーチングも行う。
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